安全快適自転車のツボ

安全快適自転車のお手入れツボ

@タイヤに空気を入れる。
 意外と知られていないのがタイヤの空気圧のことです。タイヤの空気は自転車を使っているかいないかに関係なく空気が抜けていきます。(風船の空気がゆっくりと抜けていくのと同じです。)理想は一ヶ月に一度、少なくとも二ヶ月に一度は空気を足してください。スポーツバイクは月一回は入れてください。特にロードバイクは早め早めに足してください。
 空気圧が少ないとタイヤの中でチューブが削れ、何も刺さっていないのにパンクをしてしまいます。パンク修理の原因で一番多いのがこれです。
適正な空気圧を保つ方がタイヤの寿命をのばし、走りも快適です。ちなみに当店販売の自転車の空気入れは無料です。

Aチェーンにオイルをさす。
 チェーンはご存知の通り、足の力を車輪に伝える役割をしています。これが結構削れて行くのですが(症状としてはチェーンが伸びたという状態)これを注油によって遅らせることができます。滑らかな回転は嫌な音も減りますし、力を効率的に伝えることができます。
 良くご家庭にもあるCRCオイルではさらさらしすぎていて効果が持続しません。できれば自転車用のチェーンオイルをご利用ください。
バイク用のものは粘りが強すぎ汚れがたくさん付いてしまいます。ブレーキにはオイルを絶対に使わないでください。

Bたまには乾拭きをする。
 わざわざワックスなどを使わなくてもよいので(使えばなお良いのですが。)、いらなくなったTシャツやタオルなどで乾拭きし、きれいにしてもらえると、気が付かなかった故障箇所や磨耗箇所に気づくことがあります。自転車は使っていただいている間にやはりネジ類が緩んできます。知らないうちに倒れて、ぶつけていることもあります。ネジは緩みはじめに締めなおしてあげれば済むものもですが、ほおっておいたり、気づかずに使っていると修理では治らず、部品の交換が必要になることがあります。意外に異常には気づくものです。
 当店販売の自転車の故障箇所や磨耗箇所のなどの点検は無料です。

C雨ざらしにしない。
 自転車はいわばボンネットのない車のようなものです。雨ざらしは極端に早く自転車の寿命を縮めます。自転車のフレーム本体がダメになることはほとんどありませんが、部品類が次々と故障していきます。結局一番の消耗品であるはずのタイヤやブレーキゴムよりも早く金属の部品類が動かなくなります。
 駐輪場などの都合で雨ざらしになる場合はできればカバーをすることでだいぶ変わってきます。また品質の良い部品類を使っている自転車は多少なりとも雨にも強いです。

D年に一回くらいはお店で消耗品の点検をする。
 生活自転車もスポーツバイクもそうですがわりと消耗品の確認はわかりづらいもの。定期的に点検をすることで早めに故障へと続く緩みや調整のズレを修正してあげることが長持ちの秘訣です。タイヤやブレーキゴムといったゴム製品の消耗はわかりやすいですが、チェーンやギヤも代表的な消耗品です。